日本はダイエットブームと言っても過言ではありません。
テレビ、雑誌ではほぼ毎日の様に取り上げられています。
しかしこのダイエットには間違えた考えが浸透している様に思えます。
体重が落ちて痩せる=スタイルが綺麗になる。
日本人の肥満度(BMI)は男性23.6女性22.5と低く、
世界から見ても『痩せ型』の国。
なのに痩せて綺麗になりたいと願う方が多い。
本当にキレイになっていますか?
この様なデータもあります。
姿勢の悪さを自覚している人 88.2%
もっとも悩んでいるのは 20代女性 64.6%
続いて30代女性 60.5%
悪いとは自覚していても、ここが良くなれば綺麗になる!
という感覚がないのが現状。
この姿勢の悪さが日本人の慢性的な肩こりや腰痛を引き起こしています。
駅近くには必ず整体院が入っているほど日本は整体院が多い国です。
しかし何度も通っても元に戻ってしまうので繰り返し通う方が多い。
これでは根本的な解決にはなりません。痛みを繰り返さないためには、
骨格を支える筋肉を鍛える必要があるからです。
トレーニングでインナーマッスルを鍛える事で姿勢も良くなります。
結果代謝も良くなりカラダも引き締まって体重も落ちてキレイなスタイ
ルになって行きます。するとスタイルに自信がつくだけでなく健康で痛み
を感じないカラダになり、仕事やプライベートも充実します。
20代、30代だけでなく70代、80代の方も一緒です。痛みなく、
正しい姿勢で生きる事で、やりたい事を我慢しない人生を送れます。
食事制限や過度な運動でカラダを追い込むダイエットではなく美しく姿
勢を正して品格のあるカラダを
目指します。