こんにちはトレーナーの中島です😚
前回は「お酒はなぜ太るのか?」についてお話ししました。
今回はお酒を飲むと体に、筋肉にどんな影響があるかご説明します。
1.テストステロンの分泌量の低下
お酒を飲むと、テストステロンという男性ホルモン(筋肉を作るためのホルモン)
の分泌がへるため、筋肉をつくるのを邪魔してしまいます。
2.コルチゾンの増加
お酒を飲むと、コルチゾンと言う筋肉を分解してしまうホルモンが分泌され、
筋肉を弱くすると言われています。
3.内臓が疲労する
筋トレやトレーニングで筋肉を疲労させると、回復するために内臓にも
負担がかかると言われています。そこにお酒を飲むと、
さらに内臓が疲労してしまい(オーバーワーク)筋肉の回復を妨げてしまいます。
まとめると、筋肉を大きくする物質が減り、筋肉を分解する物質が増える。
筋合成をも妨げるため、筋トレの効果も出にくくなるということです。
筋力アップしたい男性や、ダイエット中の女性にとっても、
お酒を飲むことはその目的の遠回りになってしまいます💦
休肝日等を設けたり、筋トレした日は飲酒しない等、工夫してみてください🙌
ブログ記事:中島裕太
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