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反り腰からくるカラダの不調とは?福岡市西区姪浜にあるパーソナルジムRebodyが解説します!

その腰痛、もしかして「反り腰」が原因かも?意外な体の不調にもつながる反り腰の正体!

 

「腰が痛い…」「お腹がぽっこりしている…」

その悩み、実は「反り腰」が原因かもしれません。

反り腰は、腰が前に反りすぎた姿勢のこと。見た目の問題だけでなく、慢性的な腰痛や、肩こり、自律神経の乱れなど、さまざまな体の不調を引き起こす隠れた原因になっていることが多いんです。

今回は、反り腰がなぜ腰痛を引き起こすのか、そしてその他にもどんな不調につながるのか、その正体を探ってみましょう。


 

なぜ反り腰だと腰が痛くなるの?

 

反り腰は、腰の部分のカーブがきつくなり、腰の筋肉や関節に大きな負担がかかった状態です。

  1. 腰の筋肉が常に緊張している: 反り腰の人は、背骨を支えるための腰の筋肉が常に縮んで、固くなっています。この状態が続くと、血行が悪くなり、慢性的な腰痛につながります。
  2. 骨と骨がぶつかりやすい: 腰が強く反ることで、背骨の関節部分が常に圧迫された状態になります。これがひどくなると、骨と骨がぶつかり合うような痛みを感じることもあります。
  3. 腹筋が使えていない: 反り腰の人は、体のバランスを取るために必要な腹筋がうまく使えていないことが多いです。そのため、腰だけで体を支えようとしてしまい、さらに腰への負担が増えてしまうという悪循環に陥ります。

 

腰痛以外にもこんな不調につながる!反り腰の意外な影響

 

反り腰の影響は、腰だけにとどまりません。体全体のバランスを崩すため、以下のような様々な問題を引き起こすことがあります。

  • ぽっこりお腹: 姿勢が悪く、お腹の筋肉(特にインナーマッスル)が使えていないため、お腹周りのお肉が前に突き出て、実際よりもお腹が出ているように見えてしまいます。
  • 肩こりや首こり: 反り腰で体のバランスが崩れると、肩や首でそのバランスを取ろうとしてしまいます。そのため、肩や首の筋肉が常に緊張し、慢性の肩こりや首こり、ひどい場合は頭痛を引き起こすこともあります。
  • 冷えやむくみ: 姿勢が悪いと、血流やリンパの流れが悪くなります。特に腰周りの血行が悪くなると、下半身の冷えやむくみの原因になることがあります。
  • 自律神経の乱れ: 背骨の歪みは、背骨の近くを通る自律神経にも影響を与えることがあります。自律神経のバランスが崩れると、不眠やだるさ、便秘など、様々な不調につながることがあります。

 

反り腰は改善できる!

 

反り腰は、日々の生活習慣が原因で起こることがほとんどですが、適切なアプローチで改善することは十分可能です。

**「硬くなった筋肉をほぐし、弱くなった筋肉を鍛える」**というバランスを整えることが、反り腰改善の鍵となります。まずは、ご自身の姿勢を見直すことから始めてみませんか?

私たちは、あなたの体の悩みに真剣に向き合い、根本から改善するお手伝いをさせていただきます。


ご自身の反り腰が気になる方は、ぜひ一度ご相談ください!

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