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骨盤が開く?閉じる?を説明いたします:

整体やフィットネスクラブで「骨盤が開いてますよ」

と言われたご経験はありませんか?

今回ご紹介するのはKさん30代

運動不足を感じているのと仕事で座りっぱなしで

腰が痛い。この悩みを解消したくBranch.のスタイルアップ

コースを2ヶ月前から受けて頂いています。

Kさんから『腰の痛みは骨盤が開いているからですか?』

と質問されました。

どうしてですか?と聞いてみると、

『整骨院で骨盤が開いていると言われて週に2回

通っているんです。その時はいいのですが、まただんだんと

痛くなるんです。』とのお話がありました。

骨盤が開く、閉じるという言葉は、一般的に医学的な厳密な定義ではなく、むしろイメージとして使われることが多い言葉です。

一般的なイメージ

  • 骨盤が開く: 骨盤が後ろに傾き、腸骨が外側に開いた状態。腰が反り気味になり、お腹が出ているように見える状態を指すことが多いです。
  • 骨盤が閉じる: 骨盤が前に傾き、腸骨が内側に閉じる状態。お腹が引き締まり、姿勢がよくなったように見える状態を指すことが多いです。

なぜ「骨盤が開く」と言われるのか?

  • 姿勢の悪さ: 猫背、反り腰、足を組むなど、普段の姿勢が悪いと骨盤が歪み、開いた状態になりやすいと言われています。
  • 筋肉のバランス: 骨盤周りの筋肉がアンバランスになると、骨盤が安定せず、開きやすくなります。
  • 出産: 出産を経験した女性は、骨盤が緩みやすくなり、開きやすいと言われています。

「骨盤が開く」ことで起こりうる不調

  • 腰痛: 骨盤の歪みによって腰に負担がかかり、腰痛を引き起こすことがあります。
  • O脚、X脚: 骨盤の歪みが原因で、脚の形が変形することもあります。
  • ぽっこりお腹: 内臓が下垂しやすく、お腹が出てしまうことがあります。
  • 生理痛や生理不順: 骨盤の歪みが原因で、生理痛が悪化したり、生理不順になる可能性もあります。

「骨盤を閉じる」ための対策

  • ストレッチ: 骨盤周りの筋肉を伸ばすストレッチを行うことで、柔軟性を高め、骨盤の歪みを改善することができます。
  • 筋トレ: 骨盤底筋や体幹を鍛えることで、骨盤を安定させ、正しい姿勢を保つことができます。
  • 姿勢改善: 日常生活の中で、正しい姿勢を意識することで、骨盤の歪みを予防することができます。
  • 専門家への相談: 整体師や産後ケア専門家などに相談し、自分に合った施術を受けることも効果的です。

注意すべき点

  • 個人差が大きい: 骨盤の開き具合や、その原因は人それぞれです。
  • 自己判断は危険: 痛みがある場合や、症状が改善しない場合は、必ず専門家に相談しましょう。
  • 即効性はない: 骨盤の歪みを改善するには、継続的な努力が必要です。

まとめ

「骨盤が開く」という言葉は、あくまで一般的な表現であり、医学的な厳密な定義ではありません。しかし、姿勢の悪さや筋肉のバランスの崩れなどが原因で、骨盤が歪み、様々な不調を引き起こす可能性はあります。

もし、ご自身が「骨盤が開いている」と感じている場合は、専門家に相談し、適切なアドバイスを受けることをおすすめします。

何か他に気になることがあれば、お気軽にご質問ください。

(注意:この情報は一般的な情報であり、医療的なアドバイスではありません。ご自身の症状については、必ず医師にご相談ください。)

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