体幹の機能を再獲得して「痩せやすいカラダ」へ　

＋Rebodyでは、

独自の評価法で歪み・間違った動き・悪い癖の原因を特定し、
手技療法で体の歪みを整え、
運動療法で正しい体の使い方を学習させ、良い癖を定着させる

根本的な改善と再発予防を目指し「自動介助運動アプローチ」による正しい動作の反復は、良い癖を身につける上で非常に効果的

体幹機能が衰えたり弱化すると、体に不調が発生する主な理由は以下の通りです。

体の安定性の低下と代償動作:
- 体幹は、手足の動きを支える土台のような役割を果たします。体幹が弱いと、手足を動かす際に体がぐらつきやすくなります。
- この不安定さを補おうとして、体の他の部分（例えば、肩や腰など）が過剰に働こうとします。これが「代償動作」です。
- 代償動作は、本来使うべきでない筋肉に負担をかけたり、関節に無理な動きをさせたりするため、痛みや疲労の原因となります。
衝撃吸収能力の低下:
- 歩く、走る、ジャンプするといった動作の際には、地面からの衝撃が体に伝わります。体幹の筋肉は、この衝撃を吸収し、体全体に分散させる役割も担っています。
- 体幹が弱いと、この衝撃をうまく吸収できず、関節や骨に直接的な負担がかかりやすくなり、痛みや怪我のリスクを高めます。
姿勢の悪化:
- 体幹の筋肉は、背骨を支え、正しい姿勢を保つために非常に重要です。体幹が弱くなると、骨盤や背骨の位置がずれやすくなり、猫背などの悪い姿勢になりがちです。
- 悪い姿勢は、特定の筋肉や靭帯に持続的な負担をかけ、肩こり、腰痛、首の痛みなどの原因となります。
内臓機能への影響:
- 体幹は、内臓を正しい位置に保ち、保護する役割も担っています。体幹が弱くなると、内臓の位置がずれやすくなり、消化不良などの内臓機能の低下につながる可能性も指摘されています。

このように、体幹機能の低下は、安定性の喪失 → 代償動作 → 衝撃吸収能力の低下 → 姿勢の悪化といった様々な経路を通じて、体の不調を引き起こすと考えられます。

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『自信』を取り戻し

『美しく健康的な毎日』をサポートいたします。

記事作成者紹介:平良賢志

略歴
１９８５年４月１５日　生　沖縄県出身
２００5年（20歳）：疾病予防施設に健康運動指導士として勤務。主に生活習慣病の方々を対象に運動のサポート
２０１１年（26歳）：スポーツ整形外科にトレーナーとして勤務。術後のリハビリのサポートや障害予防サポート
２０１２年（27歳）：パーソナルトレーナーとして独立。
２０１７年（32歳）：パーソナルジムBranch.をオープン。
２０２０年（35歳）：パーソナルジムBranch.今宿店をオープン。
２０２１年（36歳）：株式会社Branch を設立　

お客様との約束
①姿勢改善で身体の健康を目指しながら体重以上の見た目の変化を出します。
②専門用語を使わず、きちんとお客様のためのオーダーメイド指導を行います。
③来る度に、お客様を健康な体にしていきます。

初めましてRebodyトレーナーの平良賢志と申します。

トレーナーという職業を目指すきっかけ『誰かに信じてもらえることが原動力になる』

８歳からサッカー少年だった私は、沖縄の熱いグラウンドで毎日日が暮れるまで練習してもいつもベンチで試合を眺めている補欠選手でした。
しかし、６年生の冬の試合でレギュラー選手が体調不良のため試合に出られなくなり、代わりに私が試合に出られることに。試合の前日、滅多にないチャンスにも関わらず、初めての実力を試される状況に縮こまっている私にいつも寡黙な父が、『お前ならできる』と言ってくれました。
『別に、、できるし、、』と強がっていましたが内心、心がスッ～と落ち着き翌日の試合に向けての良いイメージがどんどん出てくるようになり、試合では恐れることなく思う存分プレーできました。『お前ならできる』ありふれた言葉ですが父が私の努力を信じていたことが、私に勇気を与えてくれたのです。

何かを始める時、努力する時、自分を信じてくれる人がいることは大きな力になります。トレーニングにおける、私たちトレーナーの使命は、誰よりもお客様の力を信ことだと考えています。
頑張っている人、不安を抱えている人の背中を押すことが、私達の目標です。