こんにちは。
トレーナーの森山です😊
今日はタイトルどおり「疲れのサイン」を
まとめました。
どれくらい当てはまるものがあるかチェック
してみましょう。
①安静時の脈拍が高い。
一般の方の安静時脈拍数は1分間に70~80拍
程度と言われています。
運動後に脈が速くなるのは自然なことですが、
安静時の脈がベースラインと大きく異なるときは
疲れやすい体になっている可能性があります。
②睡眠時間が不規則
寝る時間や起床時間が不規則になると副交感神経の
働きが悪くなります。
副交感神経は、脳と体のメンテナンスを担う休息
には欠かせない神経です。
よって、不規則な睡眠は疲労が蓄積しやすくなります。
③腰が痛い
腰は「要(かなめ)」というだけあって、無理な
姿勢を強いられた際にカバーする役割があります。
腰が痛むというときは腰そのものが疲れている
のではなく、反り腰や猫背など疲れやすい姿勢に
なっている場合もあります。
④呼吸法が間違えている
胸だけの浅い呼吸をしていると効率的に酸素を
取り入れられず、脳や筋肉、細胞に酸素が行き
渡りにくいことがあります。また、姿勢も歪むため
疲れやすくなります。
では、解決方法は?
睡眠を出来る限り規則正しく行うことと、
正しい呼吸法を手に入れ、姿勢を正すことです。
「睡眠はとれているのに、疲れを感じるなー。」
という方は、ぜひ一度ブランチの体験を受けて
みてください。
その答えとなるヒントが見つかるはずです‼️
記事:森山翔太
ブログ画像ブログ記事:森山翔太
紹介文:トレーニングで過去の自分を超える!私はボディメイクを行うことで体だけでなく、心も成長させることができました。お客様にも美しい体になってもらうだけでなく、自信に満ちた活気ある毎日を過ごしていただけるよう全力でサポートいたします。