目次
1 ピラティス
2 ヨガ
3 ストレッチポールとバランスボール
4 最後に
1、ピラティス
ピラティスは、もともと第一次世界大戦の時に負傷
兵に対して行われたリハビリです。体幹深部筋とい
うコアの筋肉を動かすことで、機能回復を早める事
が目的でした。それが最近になってリバイバルされ
浸透していきました。これは、ある意味現代人がリ
ハビリが必要なほど体が機能しなくてなった証拠か
もしれませんね。コアの筋肉をしっかりつくること
で、脊柱や骨盤や肩甲骨などの骨の並びを自然に戻
すこと。それによって全身的に健康になることがピ
ラティスの主な目的かと思います
2.ヨガ
ストレッチの要素と呼吸を重視するヨガも、ピラテ
ィスと目的同じと思います。脳科学でも、腹式呼吸
をしていると脳が活性化されることがわかっていま
す呼吸法と体幹をうまく使うことを組み合わせ、
いろいろな姿勢をとることで、体の歪みを矯正した
りバランスを整えていきます。
ピラティスもヨガも筋トレというよりも、ボディバ
ランスを整え、普段眠っているコアの筋肉を活性化
するのがポイントですね。健康を考えるのであれば
非常に効果的ですね
3.ストレッチポールとバランスボール
ではストレッチポールやバランスボールなどのトレ
ーニングツールは??
これもやれば間違いなく効果はあります!
例えば脊柱起立筋の緊張を解いてくれます。あえて
不安定な状態をつくり、体のバランスを微妙に崩す
ことによって、それを整えようとするインナーマッ
スルの働きを活性化させることによって、体の機能
を調整する効果があります!
バランスボールはコアだけでなく、実は上半身、特
に肩甲骨の周辺のインナーも微妙に動員しないと、
うまくバランスが取れません上に寝た状態でダ
ンベルをプッシュしたりすると、脊柱だけでなく、
肩甲骨周辺を安定化させることにも効果的だと思い
ます!
4.最後に
4つとも大きな筋肉を鍛えるものではありませんが、
体の機能を調整することで体調が良くなったりボディ
バランスが整えられます
是非ご自分にあったトレーニングを選んでみてくだ
さい。
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ブランチパーソナルトレーニングの考え
無理な食事制限は一過性のもので長続きしないし、運動が苦手・運動習慣がない方が日常生活でついた癖(猫背やスマホ首)そのままで運動すると健康のために始めた運動が身体を悪い方向に導いてしまいます。無理に運動をするのではなく、まずは、姿勢改善や日頃の癖を正すストレッチから始め、身体の不調を取り除くことからスタートしてみませんか?身体の不調が取り除かれると身体を動かすのが楽しくなり生活習慣に運動を取り入れても苦になりません。
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