福岡市西区にあるパーソナルジム × Rebody姪浜店です。

今回は、ダイエット中によく質問をいただく 「プロテインバーはダイエットに向いているの？」というテーマについて解説していきます。

結論からお伝えすると、プロテインバーはダイエットには向いていません。 理由はとてもシンプルで、太りやすいからです。

プロテインバーがダイエットに向いていない理由

主な理由は以下の通りです。

• 高カロリーである
• 砂糖や人工甘味料が多く使われている
• 脂質も多く摂取してしまう
• 実質は「チョコレート菓子」である

「プロテインが10g以上入っているから健康そう」 そう感じる方も多いですが、プロテインドリンクと比べるとカロリーが高すぎるのが現実です。

プロテインバーは糖質・脂質が多い

プロテインバーは、パウダーから作るプロテインドリンクに比べて 砂糖の量が多く、脂肪がつきやすいというデメリットがあります。

商品によって差はありますが、

• 脂質量は「じゃがりこ1箱分」と同程度
• カロリーは約300kcal前後

これは、低カロリータイプのカップラーメン1個分に近い数値です。

「ダイエット食品」と思って食べているのに、 実はしっかり“食事レベル”のカロリーを摂っているケースも少なくありません。

なぜプロテインバーは流行るのか？

健康そうな栄養が入った加工食品は、非常に流行りやすい傾向があります。

メーカー側は

• 話題の栄養素
• 「◯◯入り」「高たんぱく」などの表記

を前面に出し、「お菓子を健康食品として売る」マーケティングを行っています。

健康意識が高まっている一方で、 栄養素を正しく理解している消費者が少ないのが現状とも言えるでしょう。

「プロテイン＝ダイエット」は誤解です

そもそもプロテインバーは、 不足しがちな栄養を補給するための食品です。

「プロテイン＝ダイエットに良い」という誤った認識のまま使うと、 気づかないうちに体脂肪が増える原因になります。

特に、

「ダイエット中でも甘い物が食べたいからプロテインバーを食べる」

という考え方は、正直おすすめできません。

ダイエット中の間食は本末転倒

ダイエット中は、 間食を控えることが基本です。

その中でプロテインバーを食べるという行為は、 目的と手段が逆になってしまっています。

たんぱく質を摂る方法は、他にもたくさんあります。

• プロテインドリンク
• 肉類
• 魚介類
• 卵
• 大豆製品

無駄な糖質や脂質を摂らずに、 効率よくたんぱく質を補給することが大切です。

まとめ

以上の理由から、 「ダイエット」を目的とする場合、プロテインバーはおすすめしません。

「健康そう」というイメージだけで選ばず、 本当に体に必要なものを見極めることが大切です。

ぜひ、明日からのダイエットに活かしてみてください♪

Rebody姪浜店では、 一人ひとりに合わせた食事・運動のアドバイスを行っています。 気になる方は、ぜひお気軽にご相談ください。

福岡市西区姪浜にある
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📍 住所：福岡市西区姪浜駅南3丁目19-3 2F
（室見川沿いにある、静かで通いやすいパーソナルジムです）

🚶‍♀️ アクセス：地下鉄「姪浜駅」から徒歩約11分
🚗 駐車場あり

🕒 営業時間：お問い合わせください（完全予約制）

🌿 Rebodyパーソナルジム 姪浜店の特長

✅ 姿勢改善から始めるダイエット
無理な食事制限ではなく、身体の使い方・姿勢を整えることで、根本から体を変えていきます。

✅ 「筋骨隆々」よりも“健康的で美しい姿勢”を重視
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