こんにちは😁
福岡市西区姪浜にあるパーソナルトレーニングジムBranch
トレーナーの中島です🙌
アスリートや筋トレをしている人の多くが
間食や栄養摂取でバナナをよく食べている
印象を持ちませんか?🤔
バナナはフルーツの類ですが
「フルーツ=健康」
「フルーツ=太る」
など印象は様々です。
その中でも今回は「バナナ」に注目していきます🔥
「バナナ」はボディメイクに適しているのか?🤔
結論から述べると
「バナナ」を食べる事に適したタイミングと
そうではないタイミングがあります💡
〇朝食、間食や運動前の栄養補給に
向いている
☓運動後や夜ご飯、主食の炭水化物としては
もっといい選択肢がある
朝食や運動前の栄養補給に向いている理由
①速吸収できる炭水化物である
②糖質量が細かく調整できて
どこでも手に入る
③GI値が低く血糖値を上げすぎない
④電解質(ナトリウム)の補給が可能
速吸収できる理由としてフルーツなどに含まれる果糖は
ブドウ糖よりも吸収が早いと言われています。
バナナ100g(一本)あたりの糖質は約20gであり
バナナは半分にしたり等小分けにすることが可能で
糖質の量を計算しやすいメリットがあります。
またスーパーやコンビニどこでも手に入る事も理由のひとつです。
バナナはGI値が低い食材で
他の食材と比べると
食パンはGI値が91、白米は84
なのに対しバナナは55です。
GI値については省略しますが
GI値が高いと
血糖値を急激に上げてしまい脂質や他の栄養素を蓄えようとする作用があります。
運動前の栄養補給にはGI値が低い物が好ましくバナナは優秀な食材と言えます。
電解質については聞きなじみがないと
思いますが
電解質の摂取は筋トレやスポーツのパフォーマンスを向上させる効果が期待できます。
筋肉を収縮させたり緩めたりする役割も果たします。
筋トレやスポーツには必要な栄養素と言えます。
以上の事から間食や運動前の栄養補給に向いている食材としてバナナをおススメします。
運動後や主食の炭水化物としてバナナを
おススメしない理由は
運動後の筋肉へのリカバリーとして
ある程度血糖値を上げタンパク質や他の栄養素を吸収したい為、バナナよりもGI値が高い物の方が効率が良い為です。
バナナはタイミングを選べばボディメイクや
スポーツの為の優秀な食材です。
ぜひ参考にして下さいね。
次回もお楽しみに!
福岡市西区姪浜にあるパーソナルジムブランチで体験してみよう!
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記事作成者紹介
パーソナルトレーニングジムBranch.
中島 雄太
■資格
日本スポーツ教育協議会 フィットネスインストラクター
JCCAベーシックインストラクター
NESTAキッズコーディネーション
■趣味・特技
洋服(オシャレ)・ゲーム・映画鑑賞 特技は強肩!ソフトボール遠投80メートルです。
■メッセージ
姿勢改善のトレーニング指導を得意としており、猫背・反り腰、スタイルアップ等、様々な悩み要望に対応いたします。
「お客様の悩みに寄り添い全力でサポートする!」がモットーです。