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プロテインの主な種類と特徴 福岡市西区姪浜にあるパーソナルジム Rebodyが解説します!

プロテインの主な種類と特徴

プロテインは大きく以下の3つに分類されます。

  1. ホエイプロテイン(乳清)

  2. カゼインプロテイン(乳由来)

  3. 植物性プロテイン(ソイなど)

それぞれの特徴を詳しく見ていきましょう。

🥛 1. ホエイプロテイン(Whey Protein)

牛乳から作られるプロテインで、吸収スピードが非常に早いのが最大の特徴。
運動直後のタンパク質補給に最も適しています。

✔ 特徴

  • 吸収が早い(1〜2時間程度)

  • BCAAが豊富

  • 筋タンパク質合成を強く促す

  • 味がよく、溶けやすい商品が多い

✔ 種類

  • WPC(ホエイプロテインコンセントレート)
    水分と脂質を含むが、その分価格が安い。日常使いに最適。

  • WPI(ホエイプロテインアイソレート)
    乳糖がほぼ除去されており、乳糖不耐症の人でも使いやすい。高純度。

  • WPH(ホエイプロテインハイドロリゼート)
    ペプチド化されており最も吸収が早い。価格はやや高め。

🧀 2. カゼインプロテイン(Casein Protein)

同じく牛乳由来のプロテインですが、ホエイとは逆に吸収がゆっくり

✔ 特徴

  • 吸収がゆっくり(6〜8時間程度)

  • 就寝前や、長時間タンパク質摂取ができない場面に最適

  • 満腹感が続きやすい

  • ホエイに比べて溶けにくい

筋分解を抑えたい人や、ダイエット中の間食代わりにも向いています。

🌱 3. 植物性プロテイン(Plant Protein)

代表的なのはソイ(大豆)プロテイン。ほかにエンドウ豆(ピープロテイン)、玄米(ライスプロテイン)などがあります。

✔ 特徴

  • 乳製品に弱い人でも摂取しやすい

  • カロリー控えめの商品が多め

  • 食物繊維が含まれていることも

  • 吸収は中間くらい(ホエイより遅く、カゼインより早い)

✔ 種類の例

  • ソイプロテイン(大豆)
    イソフラボンを含み、腹持ちが良い。女性人気が高い。

  • ピープロテイン(エンドウ豆)
    アレルギーが少なく消化にやさしい。

  • ライスプロテイン(玄米)
    アミノ酸バランスは単体では弱め。ピープロテインと混合すると品質が向上。

🧭 どれを選べばいい?(目的別)

目的 すすめのプロテイン
筋肉を増やしたい ホエイ(WPC/WPI)
運動後すぐに摂りたい ホエイ(特にWPH)
就寝前 カゼイン
乳糖が苦手 WPI / 植物性
ダイエット目的 ソイ or カゼイン(腹持ち重視)
アレルギー対応 ピープロテイン

■ 産後の骨盤ケア・姿勢改善なら Rebody姪浜へ

  • 姿勢改善専門のパーソナルジム

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産後のカラダのお悩みは、そのままにしないのがおすすめです。
気になる方は、お気軽にご相談ください!

福岡市西区姪浜にある
パーソナルジムRebody姪浜店

🏠 店舗情報|×Rebodyパーソナルジム姪浜店

📍 住所:福岡市西区姪浜駅南3丁目19-3 2F
(室見川沿いにある、静かで通いやすいパーソナルジムです)

🚶‍♀️ アクセス:地下鉄「姪浜駅」から徒歩約11
🚗 駐車場あり

🕒 営業時間:お問い合わせください(完全予約制)

🌿 Rebodyパーソナルジム 姪浜店の特長

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「筋骨隆々」よりも“健康的で美しい姿勢”を重視
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