こんにちは!トレーナーの古賀です🙋♂️
肥満には3つのタイプがある事をご存知でしたか?
今日は3つの肥満タイプのお話です!
まず脂肪には皮下脂肪と内臓脂肪の2種類があり、
3つの肥満タイプが、
①リンゴ型
②洋ナシ型
③バナナ型
です。どこに何の脂肪が付いているかで、肥満のタ
イプが分けられます。
タイプによって少しダイエット方法が変わってきます!
🍎リンゴ型タイプの特徴
リンゴ型内蔵脂肪型肥満と言われています。
お腹の皮は薄いのに内臓に脂肪が付いていて、
上半身やお腹がポッコリしています。
ウエスト➗身長=0.5だと内臓脂肪型肥満の
可能性が高いです。
リンゴ型肥満は基礎代謝、特に糖質の代謝が
悪い事、運動不足が原因と言われています。
💡ポイント
①食事の糖質の量を控えめにする。
②糖質をエネルギーに変えるビタミンB 1で
糖代謝を上げる。
③筋力トレーニングと有酸素運動で、基礎代謝
を上げて、脂肪燃焼させる。
🍐洋ナシ型タイプの特徴
洋ナシ型肥満は皮下脂肪型肥満と言われ、
下腹や、お尻、脚などの下半身に脂肪が付いて
いる事が特徴です。女性に多い特徴で、
皮下脂肪は一度つくと減らす事がなかなか
難しいと言われています。
洋ナシ型肥満は、基礎代謝が低い事が原因
の1つだと言われています。
💡ポイント
①食事の糖質と脂質の量を控えめにする。
②下半身を中心とした大きな筋肉の筋力
トレーニングとマッサージをする。
③身体を冷やさないようにし、代謝を
低下させ ないよにする。
🍌バナナ型タイプの特徴
バナナ型肥満は、全体的にはスリムな
体型にもかかわらず、下っ腹に脂肪が
ついてポッコリお腹になっています。
若い頃は基礎代謝量も高めで太りやす
くないものの、加齢による代謝量の低下
から痩せにくくなっていきます。
また、筋肉量が少ない事から1度太ると
痩せにくいと言われています。
バナナ型肥満は、筋肉量が少なく脂肪
が燃焼しにくいと言われています。
💡ポイント
①タンパク質多めの食事にする。
②大きな筋肉を中心とした筋力
トレーニングをする。
③身体を冷やさないようにし、代謝
を低下させない。
✍️まとめ
🍎リンゴ型はお腹周りに脂肪つく。
🍐洋ナシ型
下半身に脂肪つく。
🍌バナナ型
太りにくいが、筋肉もつきにくい。
それぞれのタイプに対処法があるものの、
共通する事は、筋トレでしたね!
やはりダイエットに運動は切り離すこと
のできない要素です。
食事内容の改善➕運動で健康的に
ダイエットしましょう🤗
また、ブランチでは、自宅で簡単にできるエクササイズ動画、
トレーニングやダイエット関わる情報をLINE公式アカウント
より配信してまいります。
少しでも運動不足解消の手助けになれれば幸いです!
【ブランチ公式アカウント】
宜しければ友達登録していただきご活用下さい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
記事:古賀トレーナー
紹介文:皆様それぞれにご自身の体にお悩みや目的・目標があり、痩せてスリムになりたい方、
姿勢を正しくしたい方、また昔の私のように痩せていて、健康的に体を大きくしたいという方。
そういった方々の悩みを少しでも解消し、目的目標を達成して頂けるように
寄り添った指導を行うパーソナルトレーナーを目指しています。