パーソナルトレーナー 深谷 華菜 いつも仕事や家事で大変なお母さんが笑顔でいると子供達やお父さんも楽しい雰囲気で幸せな時間がおくれます。 ママの笑顔が家族の幸せの中心になると私は信じています。笑顔になるパーソナルセッションはもちろんのことトレーニングをすることで『オシャレを楽しめるスタイル』を全力でポートする事を約束し『ママに寄り添えるパーソナルトレーナー』を目指します。 |
目次
- 1 『ドケルバン病(狭窄性腱鞘炎)
- 2 なぜ産後に多いのか?
- 3 避けては通れない授乳も原因!?
1 『ドケルバン病(狭窄性腱鞘炎)』
赤ちゃんを抱っこした時や、
お風呂に入れる際などに
手の指や手首に痛みを感じることはありませんか?
このような場合、
『腱鞘炎』になっている可能性があります(;´Д`A
『腱鞘炎』にも種類があり、
代表的なものが手首の親指側に炎症が起こる
『ドケルバン病(狭窄性腱鞘炎)』と、
指を曲げ伸ばしにくくなったり
引っかかりを感じる『ばね指』です。
2.なぜ産後に多いのか?
なぜ、産後のママたちは
『腱鞘炎』に悩まされてしまうのでしょうか…
まず、女性ホルモンの影響が考えられます。
【エストロゲン】という女性ホルモンが
ありますが、産後はこのホルモンの分泌が
大きく減少します。
筋肉と骨をつなぐ強力な
結合組織繊維束のことを『腱』といいますが、
【エストロゲン】は、腱細胞を増やしたり
ダメージを受けた組織を修復する力の維持に
関わったりしているといわれています。
この【エストロゲン】が減少する産後は
『腱』へのダメージが蓄積しやすいため
『腱鞘炎』を発症するリスクが高くなります。
3避けては通れない授乳も原因!?
また、産後のママたちは
一日何度も授乳をしたり、
お子さんを抱っこしますよね🤱
このような動作が繰り返されると
手首や指の負担が大きくなり、
『腱鞘炎』を引き起こす原因となります。
基本的に『腱鞘炎』は、
手首や指が酷使されたことによる炎症の痛みなので、
安静にすると治ると言われているのですが…
赤ちゃんを抱っこしない、授乳をしない
などは到底無理な話ですよね😤
そこで!『腱鞘炎』にお悩みの方は
【なるべく手首周囲に負担をかけずに過ごすこと】が
ポイントとなります!
具体例は次回の記事でご紹介したいと思います。
では、
次回もお楽しみに~( ◠‿◠ )
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記事:深谷トレーナー
いつも仕事や家事で大変なお母さんが笑顔でいると子供達やお父さんも楽しい雰囲気で幸せな時間がおくれます。ママの笑顔が家族の幸せの中心になると私は信じています。笑顔になるパーソナルセッションはもちろんのことトレーニングをすることで『オシャレを楽しめるスタイル』を全力でポートする事を約束し『ママに寄り添えるパーソナルトレーナー』を目指します。
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