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子供達に知ってほしい栄養学『プロテインって飲んだ方がいいの?』

パーソナルトレーニングスタジオBranch.

Branch.代表の平良です。

子供達に知ってほしい栄養学と題して

記事を書いています。

むずかしい事は書きません(笑)

実生活ですぐに見直せる内容を記事にしようと

思っております!質問があればお気軽にどうぞ☺️

今回は『プロテインは飲んだ方がいいの?』です。

プロテインってサプリメント?

ドーピングのようなイメージもあるけど・・・

など様々なイメージを持たれやすいプロテイン

今回は『プロテイン』の謎!を証明したいと

思います☺️

目次

1 プロテインって何?
2 プロテインどれぐらいとればいいの?
3 体重×1.5gを取ってみよう。

1、プロテインって何?

「プロテイン」は

「たんぱく質」を英語訳したものなんです。

プロテインの語源は、古代ギリシャの言葉で

「プロテイオス」

意味は「もっとも重要なもの」です。

人間のカラダ(細胞)は、

水70%とプロテイン(たんぱく質)15%

とほぼ水とタンパク質でできています。

筋肉はもちろん、内臓、骨、血液、髪の毛、皮膚、

爪に至るまでたんぱく質からでできています。

そんなたんぱく質が不足すると・・・

筋肉だけでなく、様々な部分が

機能不全に陥ってしまいます。

そうならないためにも、人間にとって

「もっとも重要な栄養素」である

たんぱく質」を適切に摂取しましょう!

2.プロテインどれぐらいとればいいの?

「食事摂取基準」をご存知でしょうか?

厚生労働省が定めている日本人が摂らなければならない、

エネルギーや栄養素の基準値

その基準では、年齢と性別に応じてエネルギーや

ビタミン、ミネラルはもちろん、

タンパク質の必要量も定まっています(下図参照)

例えば、育ち盛りの15~17(歳)

であれば、1日あたり65gの推奨量

運動している人では筋肉の疲労が大きいので

体重×1.52gのタンパク質が必要です。

3.体重×1.5gを取ってみよう。

なるほど!ではどれくらいの量をとればいいの?

例) 体重40㎏の人であれば、たんぱく質量は、

体重1㎏あたり1.5gで計算すると60gになる。

これは、ステーキであれば350g程度、

卵であれば8個以上、牛乳であれば、2L以上に相当

これらを毎日とるのは現実的ではないし、

余計な脂質、カロリーまで摂取してしまうことにも・・・

カロリーだけでなく、毎日食事を工夫するのも疲れる・・・

という方へ!

プロテインがあるじゃないですか☺️

プロテイン=タンパク質

タンパク質が食事で足りていないな・・・

と感じる方は『プロテイン』を飲んでください☺️

4.オススメプロテイン

①運動する人は筋肉をたくさん使います。

筋肉は疲労や筋肉の修復のためよりタンパク質が

必要になる。

②タンパク質は普段の食事から摂ろうとすると多くの

品数や量を作らないといけないので現実的に難しい・・・

でも大丈夫!補うためにも『プロテイン』を飲もう!

という話をしたら次に良く聞く

どのプロテインを飲んだらいいですか?

Branch.でオススメしているのがこちら↓

タンパク質の重要性が理解できたら

次によりタンパク質を身体に吸収しやすくするか?

を紐解くようにしましょう( ̄▽ ̄)

次回は
『食事構成・炭水化物』のお話をします。

炭水化物は身体を動かす源という点と

タンパク質の吸収率を良くする点があります。

その辺を深くお話したいと思います☺️

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⭐️ブランチパーソナルトレーニングの考え⭐️
無理な食事制限は一過性のもので長続きしないし、運動が苦手・運動習慣がない方が日常生活でついた癖(猫背やスマホ首)そのままで運動すると健康のために始めた運動が身体を悪い方向に導いてしまいます。無理に運動をするのではなく、まずは、姿勢改善や日頃の癖を正すストレッチから始め、身体の不調を取り除くことからスタートしてみませんか?身体の不調が取り除かれると身体を動かすのが楽しくなり生活習慣に運動を取り入れても苦になりません。

気になる方は是非!お気軽にお問い合わせ下さい!😆

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